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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム大事典―一年戦争編 (ラポートデラックス) 』安彦良和

『機動戦士ガンダム』インタビュー収録は1991年のもの。10年以上前の記憶をたどって、自身の関わり方を中心に当時の制作体制を述懐されています。アニメーションディレクターという仕事編集 テレビ版『機動戦士ガンダム』という作品では、安彦さんの意向と言うものが、キャラクターの設定だけではなく、物語にも反映されていたと思うのですが?安彦 あの時の僕の立場というのはアニメーションディレクターと言うものでした。それ...

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富野由悠季の監督術 『戦闘メカザブングル ロマンアルバム・エクストラ (57)』富野由悠季

『戦闘メカザブングル』『ザブングル』が制作された82年は多忙を極め、『ガンダム』と『イデオン』の劇場版が同時進行しているハードスケジュールのなかで作られています。当然、創作のモチベーションとしても前二作品とは違うアプローチを模索する格好となり、活力と実験精神にあふれたユニークな仕上がりになりました。活動写真的なおもしろさをめざしてとにかくまず、作品にのめり込みすぎずに、自分自身の気持ちを引いておいて...

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富野由悠季の監督術 『伝説巨神イデオン (ロマンアルバム・エクストラ(48)』すぎやまこういち

『伝説巨神イデオン』問題作としてアニメ史に記される本作。凶暴な戦闘描写と業までも描いた人間ドラマが魅力ですが、音楽の特徴としてクラシカルで落ち着いた曲調が多いことが挙げられます。これは担当されたすぎやま氏なりに本作のテーマを意識しての仕事でした。『イデオン』を手がけるにあたって富野演説を聞いたのですが、哲学的でむずかしい話でした。舞台は広大な宇宙だけれども、描きたいのは人間なのだと。富野さんの口か...

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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 ロマンアルバム復刻版 (ロマンアルバム・エクストラ (44))』富野喜幸

『機動戦士ガンダム』16話の「セイラ出撃」から30話の「小さな防衛線」までの15話分を再構成した哀・戦士編。基本的に編集作業の苦悩が述べられていますが、いまでも語り草になるTV版と劇場版の違いを監督自ら言及したインタビューでもあります。ふたつ増えたエピソードじつをいうと、今回の映画版に関してはそれほど期待するような仕上がりにはなっていません。というのは作画的な面でということですが、新たに手を入れて直した量...

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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム ロマンアルバム復刻版 ロマンアルバム・エクストラ (42)』高畑勲VS富野喜幸

『機動戦士ガンダム』高畑監督は同業者に辛辣なことで知られる富野監督がリスペクトを表明している数少ない演出家のお一人です。インテリであり、映像を分析的に見ることができる理論家の高畑氏に『ガンダム』はいかに映ったのか。テクニカルな話が多いことに加え、資料価値の重要性も鑑みて全文を引用したいと思います。ご理解いただければ幸いです。●単なるロボットものじゃない『ガンダム』富野 ちゃんとお会いしてお話をする...

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