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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (ニュータイプ100%コレクション)』池田繁美<美術>

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『戦闘メカ ザブングル』以降数々の富野作品に参加してこられた池田氏。もしかするとアニメ業界の中で最も富野監督とお仕事をされた方ではないでしょうか。「画面自体はそんなに暗くしないでほしい、という要望が、まず監督のほうからありました。どうも監督のイメージのなかに、メカものというと宇宙空間が舞台になるので、何でもかんでも暗色バック!という流行があるように感じられていたよう...

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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (ニュータイプ100%コレクション)』庵野秀明

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』後に『新世紀エヴァンゲリオン』で時代の寵児となる庵野氏。富野監督とのコラボレーションに心躍るアニメファンは少なくないでしょう。氏のデザイナーとしての一面を知るうえでも貴重なコメントになります。「分担というか、基本パートとしてはネオ・ジオンサイドをぼくが、連邦サイドをアシスタントの増尾君が担当しました。メーンは戦艦関係ですね。ちょっと見た感じでは、2人とも全然ラインが...

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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (ニュータイプ100%コレクション)』大森英敏

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』大森氏はエフェクト関係の作画をなされていたようで、劇中で印象的なファンネルの動きなども氏の手によるものだそうです。監督とのディスカッションはビーム関連が中心になった模様。「たとえばビームサーベル一本とってみても、ビームの形状はどのようなものにしたらいいのかとか、サーベルのビーム同士がぶつかったときにはどうなるのかといったことなどのチェックですね。具体的にいうと、ビ...

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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (ニュータイプ100%コレクション)』佐山義則

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』佐山氏はメカのクリンナップとデザインを担当されています。『Z』から参加していたのですが、劇場作品ということでオファーの違いに苦労なされたようです。「いかにも「ガンダム」らしいメカというのはあまり出てこない。むしろ、そういうものをデザインしても、通らないんです」「「ガンダム」らしい、ではなくて、自分なりの本当の「ガンダム」というのもを見つけないといけないんですね。た...

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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (ニュータイプ100%コレクション)』北爪宏幸

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』本作において北爪氏は作画監督の作業量は多くなかったとのことで、その分比重を占めたのがキャラクターデザインとレイアウトです。「そしてレイアウトチェックですが、実は今回の仕事でいちばんウェートが大きかったのがこれでした。とにかく一人で全部やりましたからね。最初の打ち合わせのとき、シーンごとのペラは1枚ペラしかなかったんですが、監督は「これじゃ芝居の流れがわからない」と言...

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富野由悠季の監督術 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (ニュータイプ100%コレクション)』北爪宏幸

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』北爪氏は『伝説巨神イデオン』の動画から連続参加していて本作がアニメ制作としては最後の富野作品となります。「シャアとアムロはなかなか決まらなかったんです『Z』のときの安彦さんのデザインに僕なりのイメージをプラスしてみたんですが、最初は年齢を意識しすぎた顔になってしまって、主人公がこれじゃマズイということで、だんだん丸顔になっていったんです」「クェスはニュータイプとい...

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富野由悠季の監督術 序文

富野由悠季の名前が日本のテレビアニメ史において欠かすことのできないものになっていることに恐らく反論は来ないでしょう。テレビアニメ黎明期から活動し始めたそのキャリアはすでに50年の歳月を超えました。その間に作られた作品群は多くの人々を魅了し、そして、その感動を言葉にしようと様々な人々が彼の作品の論評を盛んに続けています。また、彼の人となりについても興味を引かれる人は少なくなく、その人物像についても話題...

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